羨ましいと思った暮らしから、本当に叶えたかった夢に気づいた話
こんにちは。つぼみです。
先日、YouTubeで素敵な刺繍作家さんを見つけました。
白を基調にした可愛いアトリエ。ご自宅で刺繍のお教室をしているそう。
自分の部屋があって、窓辺で静かに刺繍をする時間。もこもこの白い部屋着。
お庭にはいちごが実っていて、わんちゃんがのんびり過ごしている。
車に刺繍道具を積んで、ピクニックのように一日を楽しむ日もありました。
動画を見ながら、思わず
「素敵だなぁ、いいなぁ。」
と見入ってしまいました。
でも、その後ふと気づいたことがあったんです。
私が羨ましかったのは、なんだろう?
私は刺繍はあまりやりません。
私自身が刺繍はできないから刺繍ができることが羨ましいのかな?
と考えてみました。
最初は、
「私もこんな暮らしがしたい。」と思っていました。
でも何日か考えているうちに、
「あれ?」と思ったんです。
よーく考えてみると、私が羨ましかったのは、刺繍そのものではありませんでした。
好きなことをする時間が、ちゃんと暮らしの中にあること。
家族がいて、「ただいま。」という声が聞こえる家で、自分の好きなことを仕事にしていること。
そこに心が動いていたんです。
今日はいいなと思ったことが、実は違う部分だったと気づいたお話です。
そういえば、昔から同じ夢を持っていました
思い返してみると、私もずっと同じような夢を持っていました。
窓辺で編み物をしていること。自分のアトリエがあること。好きなだけハンドメイドができる部屋。
そこへ、子どもたちが「ただいま。」と帰ってくること。おかえり~と笑顔で迎える日々。
好きなものに囲まれて暮らすこと。今しかない子育ての時間を大切に過ごすこと。
無理に頑張らなくても、好きなことを続けられる毎日。
そういう暮らしに憧れていました。
家を建てるときに、なんで自分の部屋を作って欲しいと言わなかったのか?
お教室用のアトリエが欲しいとなんで言わなかったのか?
今のお家はとても快適で大切で大好きだけれど、私の描いてた部分をもう少し主張してみたらよかったかな、と後悔している部分でもあります。
十分、良いお家で、居心地も良いし幸せなんですけどね・・・
何者かになりたかったわけじゃなかった
家庭で主婦を一生懸命やっていても、社会から閉ざされた不安はずっと心にありました。私は特に資格を持っているわけではありません。だから余計に焦りもありました。人並みになりたい(人並みってなんだろう?)、自分の力で稼げるようになりたい。
昔は、
もっと稼がなきゃ。
もっと有名にならなきゃ。
もっと結果を出さなきゃ。
そんなふうに思っていました。
でも今はそこに魅力や焦りはありません。
私が本当に欲しかったのは、「何者かになること」ではないとわかったのです。
もっと小さいことでした。もっともっと小さい。
好きなことを楽しみながら、家族の「ただいま」が聞こえる暮らし。
それが、私の夢だったんです。
だから私は、私の暮らしを育てていこうと思います
あの刺繍作家さんの暮らしは、本当に素敵でした。
でも、同じ暮らしを目指す必要はありません。
私は刺繍ではなく、編み物が好きです。
ブログを書くことも好きです。
AIと話しながら、新しいことに挑戦する時間も好きです。
私には、私らしい暮らしがあります。
だからこれからは、誰かの暮らしを参考にしつつ、私だけの暮らしを少しずつ育てていきたい。
そんなふうに思いました。
気づいたこと
羨ましいと思ったことには、本当は自分の願いが隠れているのかもしれません。
あの刺繍作家さんの動画を見て、私は改めて、自分が本当に叶えたかった夢に気づきました。
それは、好きなことを仕事にして、好きなものに囲まれて、家族の「ただいま」が聞こえる毎日を送ること。派手ではないけれど、私にとっては、とても大切な夢です。
だから今日も、ブログを書いて、AIと相談して、編み物をして。そんな小さな毎日を、大切に育てていこうと思います。
今日は歯医者です。抜歯してきまーす。
はじめましての方へ。
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器用貧乏だと思っていた55歳主婦が、最後に選びたい生き方・働き方