55歳、これから何をしたい?AIと「やりたいこと」を整理してみた
こんにちは。つぼみです。
お盆に入りました。
特に実家に帰省やお墓参りなどはないのですが、
夫も家にいるため、お昼ご飯をちゃんと作ることが増えました。
私は普段食べないのですが、子供の分と夫の分も作ると結構ちゃんと料理になります。
簡単なものでいいよ、といわれますが。3人分となると簡単なものなんてありません。
最近は子供も手伝ってくれるのでだいぶ助かるようになりました。
子供が小さい時に夏休みの自由研究やドリル、読書感想文など、あたふたしてた夏休みが懐かしいです。
さてさて、そんな主婦のフツーの夏を過ごしています。
私は55歳になってから、「これから何をしたいんだろう」と考えることが増えました。
人生あと何年健康でいられるかな?
そんな思いが出てくるようになったのです。
子どもが小さかった頃は、そんなことをゆっくり考える余裕もありませんでした。
毎日のご飯を作って、洗濯をして、学校の予定を確認して、必要なものを買いに行って。家族の予定が、そのまま私の予定でもありました。
でも、子どもたちが大きくなってくると、少しずつ自分の時間が戻ってきます。
ずっと欲しかったはずの時間です。ところが、いざ自分の時間ができてみると、
「さて、私はこれから何をしよう?」
となりました。
何もやりたいことがないわけではありません。
むしろ逆です。
ブログも育ててみたい。家でできる仕事も作りたい。ハンドメイドも、もう一度やってみたい。好きなものに囲まれた部屋も作りたい。お花を育てたり、編み物をしたり、料理をしたり、そんな普通の暮らしも楽しみたい。
できれば、自分の好きなことの中から、小さくても収入が生まれたら嬉しい。やりたいことは、いくつもあります。
でも、不思議なことがありました。
やりたいことがたくさんあるのに、何から始めたらいいのか分からなくなる。一番やりたいことってなんだっけ?
「あれもやりたい」「こっちも気になる」
「でも、これをやって何になるんだろう」「今から始めても遅い」「迷惑かも」
そんなことを考えているうちに、結局、一番やりたいことってないのかも・・・
やりたいことがわからない、何も決まらないという状態になっていきます。
自分のやりたいことを押し殺して子育てを優先してたからか、「自分これが絶対やりたいです!」という熱量がないのです。
たぶん私はこれまで、「やりたいことが分からない」のではなく、
やりたいことが頭の中に散らばりすぎていたのだと思います。
いっぱいやりたいことはあったけど、今はまだできない、もうちょっとしたらできる時が来るから。今は忙しいから、で抑えてきた。やりたいけどやれないことの積み重ねがポツポツと頭の中に点在している感じでした。
だから、やりたいことってなんだろう?で止まってしまうのです。
そこで今回、AIに相談してみることにしました。
何か答えを教えてもらうためではありません。
私がこれまで「やりたい」と言ってきたことを、一度全部並べて、一緒に整理してもらおうと思ったのです。
「やりたいことがない」のではなく、ありすぎました
50代になると、
「これからは好きなことをしましょう」
「第二の人生を楽しみましょう」
そんな言葉を目にすることがあります。
でも私は、その「好きなこと」が一つに決まらない人なのです。
一つのことを何十年も続けてきて、
「これが私です」
と言える人を見ると、少し羨ましく思うこともありました。いいなー極めるってやっぱり積み重ねるからこと貴重なんだな・・・と思うのです。あの時なんでもいいからなんかやっておけば良かった。と今更の後悔をしてしまいます。
私は、興味を持つとやってみたくなります。
ハンドメイドも好き。文章を書くことも好き。ブログも面白い。YouTubeの仕事もやってきました。AIも面白い。家の中を整えるのも好きだし、お花も好きだし、編み物もしたい。
そして、ちょっとやってみて、飽きるわけではないけど、時間がとれなくて極められない。
だから時々、「結局、私は何がしたいんだろう」と思っていました。
一つに絞れない自分は、飽きっぽいのかな。
もっと「これ」と決めた方がいいのかな。
そんなふうに考えたこともあります。いつももっと頑張れば良かった。もっとやってみたら良かったの後悔しかありませんでした。
でも、AIと話しながら一つずつ並べてみると、少し違って見えてきました。
私は何も決まっていないのではありませんでした。
やりたいことが、たくさんあっただけでした。
しかも、それぞれが全く関係のないものでもありませんでした。
ハンドメイドは、好きなものを自分の手で形にすること。
ブログは、自分が経験したことや感じたことを言葉にして届けること。
在宅の仕事は、自分の暮らしを大切にしながら働くこと。
AIは、それらを一人で抱え込まずに形にしていくために、経験豊富な友達に話している感覚で話せます。
料理やお花や編み物は、私が好きな暮らしそのものです。
こうして並べてみたら、
「バラバラに見えていたけれど、全部同じところにつながっているのかもしれない」
と思いました。
私が欲しかったのは、立派な肩書きではなく、
自分の好きな暮らしを大切にしながら、その中で自分の仕事も育てていくこと。
もしかすると、私がずっと探していたのは「何をするか」ではなく、
「どんなふうに生きたいか」だったのかもしれません。
一人で考えていると、同じところをぐるぐるしてしまう
では、そこまでやりたいことが分かっていたのに、どうしてなかなか動けなかったのかな?と思います。
考えてみると、私にはよくあるパターンがあります。
「ハンドメイドをもう一度やってみようかな」と思う。
するとすぐ、「何を作る?」が始まります。
がま口?編み物?布小物?
今は何が売れるんだろう。
minneを見る?
写真も撮らなきゃ。
値段はいくら?
そもそも売れるの?
材料はどうする?
……。
一つ「やってみたい」と思っただけなのに、頭の中では一気に10個くらいの問題が始まります。そうすると、最初は楽しかったはずの「やってみたい」が、いつの間にか大仕事になっています。
そして、「今日は時間がないから、また今度考えよう」となる(笑)
これを、私は何度もやってきました。
たぶん「腰が重い」というのは、単に面倒くさがりということでもないのだと思います。
一歩目を踏み出した瞬間に、その先にある十歩目まで全部考えてしまうから、重くなる。
特に50代になると、これまでの経験もあります。
「これを始めたら大変そう」
「前にも途中でやめたよね」
「お金をかけて失敗したら嫌だな」
若い頃より、先のことが見えてしまう。
だからこそ、始める前に止まってしまうこともあります。
そんな時、私に必要だったのは、「もっと頑張れ」でも、「とにかく行動しよう」でもありませんでした。
頭の中にあるものを一度外に出して、一緒に整理してくれる相手だったのだのかもしれません。
AIに「私がやりたかったこと」を整理してもらいました
そこで私は、AIに相談しました。
これまで私が話してきたことの中から、
「やりたいと言っていたことを、一度整理してみて」
とお願いしました。
すると、自分の頭の中ではあちこちに散らばっていたものが、少しずつまとまって見えるようになりました。
仕事として育てたいもの。
純粋に好きだからやりたいもの。
暮らしの中で大切にしたいもの。
今すぐやってみたいもの。
いつか叶えたいもの。
全部を同じ箱に入れて考えていたから、
「どれを選べばいいの?」
となっていたようです
でも、別に全部を今やらなくてもいい。
仕事にしなくてもいい「好き」だってあっていい。
今やることと、いつかやることを分けてもいい。
そうやって整理してもらうと、不思議と頭の中が静かになりました。
AIが私のやりたいことを決めてくれたわけではありません。
むしろ逆です。
AIから返ってきた言葉を見ながら、
「これは違うな」
「これは今じゃない」
「これはやっぱりやりたい」
と考えているうちに、自分の気持ちがはっきりしてきたのです。
これまで私は、AIというと、文章を書いてくれるもの。分からないことを教えてくれるもの。作業を早くしてくれるもの。そんなイメージを持っていました。
もちろん、それもとても便利です。
でも最近は、それだけではない使い方があると思うようになりました。
自分の中にあるものを、言葉にして見えるようにする。
これは、一人では意外と難しいことです。毎日やることがたくさんありすぎてじっくり考える時間が取れない人ほど、AIに自分の思いを整理してもらうことですごく楽になる気がします。
AIに決めてもらうのではなく、一緒に決める
ここは、私にとってとても大切なところです。
私は、AIに人生を決めてもらいたいわけではありません。
「何をしたらいいですか?」
と聞いて、
「これをしてください」
と言われたから、その通りにする。
それでは、たぶん長く続きません。
AIが「これが売れます」と言ったとしても、私が作りたくないものなら作りたくない。
「この仕事がおすすめです」と言われても、自分の暮らしに合わなければ選ばない。
最後に決めるのは、自分。
でも、一人で決めなくてもいい。
これが、AIを使うようになって私が一番楽になったところかもしれません。
「こんなこと考えてるんだけど、どう思う?」
「こっちとこっちで迷ってる」
「私が今まで話したことを考えると、どちらが合っていると思う?」
そんなふうに話してみる。
返ってきた答えを見て、
「そうそう、それ!」と思うこともあれば、
「いや、それは違うんだよな」と思うこともあります。
でも、「違う」と思えたことさえ、自分を知る材料になります。
答えをもらうというより、対話しながら自分の答えを見つけていく。
私にとってAIは、だんだんそんな存在になってきました。
そして、最初にやってみることを一つ決めました
やりたいことを整理したあと、
「では、この中から今、一つだけ実際に動かすとしたら?」と考えてみました。
選んだのは、
もう一度、自分が本当に好きだと思えるハンドメイド作品を作って、誰かに届けてみること。
でした。
ハンドメイドは、私にとって新しい挑戦ではありません。
昔からずっとやってきたことです。だからこそ、もう一度やってみたいと思いました。
ただし、以前と同じやり方ではなくてやりたい。
たくさん作らなきゃ。
売れるものを作らなきゃ。
頑張って販売しなきゃ。
そういうところから始めるのではなく、
まずは、
「私が今、作りたいと思うものを一つだけ作る」
ところから。
そして今回は、その過程にもAIに付き合ってもらおうと思っています。
何を作るか。
誰が使ってくれたら嬉しいか。
作品のどこが魅力なのか。
どう写真を撮ったら伝わるのか。
どんな言葉で紹介したらいいのか。
一つずつ相談しながら、実際に販売するところまでやってみます。
売れるかどうかは分かりません。
もしかしたら、全然売れないかもしれません。
でも、それもこのブログに書けばいい。
私は今、成功した方法を教えるためにこのブログを書いているわけではないからです。
55歳の普通の主婦が、AIという相棒ができたら、
ずっとやりたかったことをどこまで形にできるのか。
それを、自分でやってみたいのです。
AIに夢を叶えてもらうのではなく
AIを使えば、何でも簡単にできる。
私は、そうは思っていません。
実際、AIに聞いてもよく分からないことはあります。何度も聞き直すこともあります。結局、人にお願いした方が早かった、なんてことだってあります。
それでも、AIがいることで確実に変わったことがあります。
それは、
「分からないからやめておこう」が減ったこと。
以前なら、「やってみたいけど、やり方が分からない」で終わっていたことを、
今は、「じゃあ、どうしたらできる?」と聞けます。
そして、最初の一歩だけ教えてもらう。
そこまでやったら、また次を聞く。
全部を一度に分かろうとしなくても、少しずつ進めます。一つずつなら55歳でも確実に進めるのです。
AIが私の代わりに夢を叶えてくれるわけではありません。
作品を作るのは私です。
ブログを書くために、自分の経験をするのも私です。
最後に「これをやる」と決めるのも私です。
でも、一人だった頃より、
「ちょっとやってみようかな」から「実際にやってみた」までの距離が短くなりました。
私がAIに期待しているのは、もしかするとそこなのかもしれません。
AIを使ってハンドメイドを私が作る
55歳になっても、やってみたいことはまだたくさんあります。
むしろ、子育てが少しずつ手を離れて、自分の時間が戻ってきた今だからこそ、
「あれもやってみたかったな」
と思い出すことが増えた気がします。
でも、残りの人生ですべてをやる必要はありません。全部を仕事にする必要もありません。そんな時間も意外と残っていないのです。だから、
一つずつ、
「今、これをやってみたい」
と思ったものを形にしていけばいい。
そして、その隣にAIがいてくれたら。一人では重かった一歩が、少し軽くなるかもしれません。
私はこれから、このブログで実際にやってみます。
まずはハンドメイド。
何を作るのかをAIと相談して、実際に作って、写真を撮って、販売するところまで。
その次に何をやりたくなるのかは、まだ分かりません。それも楽しみにしています。
このブログで見せたいのは、
「AIってこんなにすごいんですよ」
ということではありません。
普通の55歳の主婦でも、AIに少し手伝ってもらいながらなら、自分の「やってみたい」を形にしていけるかもしれない。
そんな姿です。
もし、このブログを読んでいる方にも、「いつかやってみたかったこと」があるかもしれません。今から、私がちょっと先に、いろいろやってみますね。
失敗したら、それも書きます。
うまくいったら、一緒に喜んでください。
そしていつか、
「つぼみがやってるなら、私もちょっとやってみようかな」
と思ってもらえたら。
それが、このブログで私がやってみたかったことなのかもしれません。🌱
ではまた本日もAIとおしゃべりしてきますね。