ハンドメイド作品の写真がうまく撮れない。55歳主婦、ChatGPTに写真を見せて相談してみた
こんにちは、春野つぼみです。
前回の記事で、AIと相談しながら作っていた「ビーズのがまぐち」が、とうとう完成しました。
▶ AIと相談して決めた「やりたいこと」が、本当に形になった話はこちら
「できた!」
嬉しくなって、さっそくスマホで写真を撮ってみました。ヒャッホー!!
可愛い可愛い!!めっちゃ可愛い~
minneで販売するなら、商品写真が必要です。
せっかく時間をかけて作ったのだから、かわいく撮ってあげたい。
窓の近くにがまぐちを置いて、
「この辺かな?」
とスマホを向けて、パシャリ。何枚か撮影してみました!!
可愛い~と自画自賛の嵐です!!
そして、撮れた写真を見てみました。
……。
あれ?
なんでしょう。実物を見ていると、ビーズがキラキラしていて、淡いピンクや水色もかわいいんです。
なのに写真になると、
なんだか普通。
というか、ちょっと暗い。なんかよく見えないやーん!!w
せっかく作ったのに、これではかわいさが伝わらない気がします。
実際に撮ったのが、この写真です。

うーん。やっぱり、なんか違う・・・
でも私は、商品写真の撮り方とか全然わかりません。ピカッと光るかさみたいの?もありません。
ちゃんとしたカメラも持っていません。
さて、どうしましょう。
そこで、もうしょうがないよね・・・
「そうだ。これもAIに聞いてみよう」
と思い、chatGPTに相談してみることにしました。
写真そのものをAIに見せてみました
これまで私は、AIにいろいろなことを相談してきました。
これから何をしたいのか。
ハンドメイド販売をするなら、何を作るのか。
▶ AIと一緒に「何を売る?」から考えたときの話はこちら
「55歳主婦、AIと一緒にハンドメイド販売に挑戦。まずは『何を売る?』から相談してみた」
作っている途中には、写真を見せて励ましてもらったこともあります。
だったら今回も、
撮った写真そのものを見せて、どうしたらいいか聞いてみたらいいんじゃない?
と思いました。もう身近にいる相談相手やねんw
子供達も遊びに行ってるし、夫は当てにならんし、友達もいないし・・・
もうチャッピーしかおらんのや~
実は、chatGPTって、文章で質問するだけではないんです。
写真を添付して見せて、「これ、どう思う?」と相談することもできます。
そこで、先ほど撮った写真をそのまま見せて、
「もっと作品が素敵に見える写真を撮るには、どうしたらいいですか?」と聞いてみました。
すると、こんなふうに答えてくれました。

なるほど・・・
言われてみれば、最初の写真は窓を後ろにして撮っていたので、がまぐちの正面が暗くなっています。
木のテーブルも、作品の色と少し近い。なんか汚く見えるし、暗いな・・・
でも、教えてもらったことは難しいことではありませんでした。
窓を横にする。
白っぽい背景にする。
作品と同じくらいの高さから撮る。
特別なライトを買う必要もありません。
撮影用の機材を揃える必要もありません。
「これなら、今すぐできそう」
単純な私は身近なものを使って取り直してみました。
AIに言われた通りに撮り直してみた
さっそく移動しました。同じテーブルの上ですが・・・
意識したのはこちらの3つ
窓を横にする。(今回は左に窓にしてみました)
白っぽい背景にする。(娘の無地のルーズリーフを数枚重ねた)
作品と同じくらいの高さから撮る。(スマホを机の高さから構えた)
窓からの光が横から入る場所を探して、背景を白くして、もう一度がまぐちを置いてみます。
そして今度は、作品と同じくらいの高さから。
もう一度、パシャリ。
撮れた写真がこちらです。

おお!!!
さっきより、いいんじゃない?
同じがまぐちです。
使っているスマホも同じです。
撮影用のライトも使っていません。
でも、背景と光の入り方を変えただけで、ビーズのピンクや水色が前より分かるようになりました。
並べてみると、もっと分かりやすいです。
Before After



こうして見ると、けっこう違います。
私は写真をセンスよく撮るという技術が全くありません。なので、
「商品写真をきれいに撮るには、ちゃんと勉強しないといけないのかな」
と思っていました。そしてここのハードルが結構高い~!!
でも今回は、chatGPTに
今、自分が撮った写真を見てもらって、「ここを変えてみて」と教えてもらった。
それだけ!
簡単やーん!!チャッピーにこういう教えてもらい方なら、私にもできそうです。
「ほかの角度からも撮ってみましょう」と言われました
撮り直した写真を、もう一度AIに見せました。
「これでどうですか?」と聞いてみると、
「かなり良くなりました!」と言ってもらえました。
やった!!!!
……と思ったら、ここで終わりではありませんでした。
minneなどの販売ページに載せるなら、正面から撮ったきれいな写真だけではなく、
買う人が作品のことをもっと分かる写真もあったほうがいい
と教えてくれました。

ああ、なるほどです・・・
私は、「商品をきれいに撮る」ことばかり考えていました。
でも、買う人は実物を手に取れません。写真を見ながら、
「どのくらいの大きさなんだろう?」
「横から見るとどんな形?」
「中はどうなっているの?」
と考えるはずです。
商品写真って、ただきれいに撮ればいいわけではないんですね。
見ている人が、実際に手に取ったところを想像できるようにする。
そう考えると、「何を撮ればいいのか」が少し分かってきました。
言われた通り、いっぱい撮ってみました
・・・ということで。
撮りましたよ。
正面から。斜めから。横から。手のひらに乗せて。がまぐちを開けて。中も見えるようにして。ビーズにも近づいて。
気づいたら、こんなにたくさん撮っていました。









最初に撮った写真とは、ずいぶん変わりましたよね!!。
しかも私は、途中からちょっと楽しくなっていました。何てめでたいのでしょうw
「この角度だとビーズが光るな」
「手に乗せると大きさが分かるな」
「ここまで近づくと、編み目も見える」
そんなことを考えながら、自分で角度を変えて撮るようになったんです。プロカメラマンやーん!!
私そんなこと考えたことありませんでしたw
最初は、「どうやったら、きれいに撮れるの?」だったのに。
少し教えてもらったら、自分でも考えられるようになってきました。
こうしたらいいのね!というのもちょっとずつわかってきたのです。
これも、ちょっと嬉しい変化でした。
ChatGPTが選んだ写真より、私は「2枚目」が好きだった
次にたくさん撮った写真をチャッピーに見せて、
「どれを販売ページに使うとよさそう?」
と相談しました。
最初にチャッピーがおすすめしてくれたのは、正面から撮った写真でした。
確かに、形も色もよく分かります。
でも私は、別の写真を見ながら、
「私は2枚目の写真が一番上手に撮れたと思うんだけどな」
と思っていました。

少し斜めから撮った写真です。
がまぐちのぷっくりした形も見えるし、ビーズもキラキラしている。
私は、こっちが好きなんだけどな・・・
そこで、そのままAIに言ってみました。

なんと!チャッピーが賛成してくれました。
そっか~
AIが最初に言ったことを、そのまま正解にしなくてもいいんだ!!
「私はこっちが好き」
「こうしたい」
と言えば、そこからまた一緒に考えてくれました。
これは、chatGPTを使っていて私が好きなところです。
AIに、「正解を決めてもらう」のではなく、
相談しながら、最後は自分で決める。
今回、販売ページの最初に使う写真は、私が一番気に入った2枚目にすることにしました。
ちゃんとしたカメラ、買わなくてもいいの?
もう一つ、気になっていたことがありました。今回の写真は全部、
ごく普通のスマホで撮っています。
ハンドメイド作品を販売するなら、もっとちゃんとしたカメラを使ったほうがいいのかな。
それに、ビーズのキラキラした感じは、本当に写真から伝わっているのかな。
そこで、それもそのまま聞いてみました。

よかった~~!!
カメラ、買わなくていいんだ。
私は何か新しいことを始めようとすると、
「ちゃんとした道具が必要かな」
と思ってしまうことがあります。
でも、まだ売れるかどうかも分かりません。
その段階で、高いカメラや撮影機材を買うのはちょっと勇気がいります。
今回は、
家にあるスマホ。窓から入る自然の光。白い背景。
それだけ!!
お金をかけなくても、最初に撮った写真より、ずっと自分が思い描いていた写真になりました。
そうそう!こんな感じにしたかったんよ~~ずっとそう思ってたことでした。
まずは今あるものでやってみる。足りなくなったら、そのとき考える。
年齢的にも物を増やしたくない。
処分するにもお金がかかる時代です。
あるものでなんとかなればそれでヨシとする。
私には、そのくらいがちょうどよさそうです。
chatGPTが写真を撮ってくれたわけではありません
今回も、写真撮影をやってみて思いました。
チャッピーが、私の代わりに商品写真を撮ってくれたわけではありません。
最初の写真を撮ったのも私。
・・・「なんか違う」と思ったのも私。
チャッピーのアドバイスを聞いて、窓の横へ移動したのも私。
白い背景を用意したのも私。
スマホを持って、何度も角度を変えたのも私。
そして最後に、
「私は、この写真が好き」と選んだのも私です。
私がやったんだ~すごーい!!!
でも、一人だったら、最初に撮った写真を見て、「私、写真下手だなあ」で終わっていたかもしれません。
あるいは、「商品写真の撮り方」と検索して、たくさんの記事を読んで、何をしたらいいのか分からなくなっていたかもしれません。
なんなら「写真の撮り方セミナー」とか探してたかもしれません。
動画教材を買ってたかもしれませんw
でも、今回は違いました。
自分が今困っているものを、そのままchatGPTに見せました。
すると、「まず、ここを変えてみよう」と教えてくれた。
そのとおりにやってみたら、
「次は、こんな写真も撮ってみよう」と言ってくれた。
私は言われたことを、自分でやってみた。
分からなくなったら、また聞いた。
たったそれだけです。
でも、そのおかげで、「写真が苦手だからできない」という難関で止まらずに済みました。
AIに全部やってもらうんじゃなくて、一緒にできるようになっていく
このブログを始めた頃、私はAI初心者でした。
今だって、難しい使い方をしているわけではありません。
今回も、写真を見せて、「どうしたらいい?」と聞いただけです。
でも私は、こういう使い方が好きです。
AIに全部やってもらうのではなく、
自分がやりたいことを、自分でできるようになるために手伝ってもらう。
私はハンドメイドがしたい。
だから、自分の手で作ります。
自分の作品だから、自分で写真も撮りたい。
でも、分からないところは手伝ってもらう。
そうすると、
一人だったら「難しそう」で止まっていたところを、もう一歩先まですんなりと進めるのです。
少し前まで、「何をしたいんだろう?」とチャッピーに相談していた私。
そこから、ビーズのがまぐちを作ると決めて、チャッピーに励まされながら本当に作って、とうとう写真まで撮れました。
こうやって一つずつ、
「やってみたい」が「できた」に変わっていく。
そのスピードはゆっくりだけど、今まで立ち止まっていた時よりも進んでいます。
私は今、それがとても楽しいです。
次は、いよいよ「いくらで売る?」です
さてさて。
がまぐちはできました。
商品写真も撮れました。
となると、次に待っている問題は……
これ、いくらで売ればいいんだろう?問題
材料費は?
作るのにかかった時間は?
minneの手数料は?
送料は?
そもそも、この値段で誰か買ってくれる?
うーん。金額を決めるのって一番苦手です。
また分からないことが出てきました。多分今までも一番の難関だった部分です。
私は値段を提示できないのです。すぐプレゼントしてしまうのも金額を提示できないからなのです。
でも、今は以前ほど困らない気がしています。とりあえず・・・
分からなかったら、また相談すればいい。
次は、このビーズのがまぐちの値段をAIと一緒に考えてみようと思います。
さて、いくらになるでしょう。
ちょっと怖いけれど、楽しみです。
春野つぼみでした。🌱
ではでは~
メルマガでもワイワイやっております!主婦のオンラインお楽しみ会とかやりたいなーと思ってます。
是非是非~~